Thursday, April 13, 2017

イエスの食べ物

 「イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである。あなたがたは、刈入れ時が来るまでには、まだ四か月あると、言っているではないか。しかし、わたしはあなたがたに言う。目をあげて畑を見なさい。はや色づいて刈入れを待っている。 」
              ヨハネ福音書4章34-35節
 イエスさまは1人の女性に遭うために、サマリヤのスカルという町に行かれました。弟子たちが食事の準備の為に町に買い物に出た後で、その女性は昼の12時頃にイエスさまが休んでおられた井戸に水を汲みに来たのです。1杯の水について話す間に、イエスさまは、女性の心に尽きることのない水を求める思いが湧いて来たのを捉えて、「尽きることのない生命の水」を与えられたのです。その女性は自分が町の誰にも会わずに水を汲みに来たことも忘れて、町に取って返して、「もしかしたら私はイエスとうお方にお会いしたかもしれない」と人々に伝えたのです。人々は続々イエスのところにやって来ました。その合間に弟子がイエスさまに、昼食を勧めると主は、「私にはあなたがたの知らない食物がある」「わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げること」と言われ、弟子たちに「目をあげて畑を見なさい。はや色づいて刈入れを待っている。」と言われたのです。それは正に、ユダヤ人とは不仲になっていたサマリヤ人への愛と救いの御業を指しておられたのです。畑が青々と成長するのを見て刈り入れまでに4か月あると思う世の常識に対して、イエスさまは、蒔いてすぐに刈り取りを命じられる主なのです。