Monday, May 25, 2009

母の日

あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。  出エジプト20章12節
 今年の「母の日記念礼拝」はカレンダー通りではなく、一週遅れとなりました。
改めて、「母の日おめでとうございます」。お母様やお父様が御健在の兄姉も、すでにお別れになってしまわれた兄姉もおられると思いますので、「母の日」を迎えての感想は様々であられることと御推察致します。
 表題の聖句は十戒の一節で、神さまが人々の交わりのために示された戒めの第五で、後半の六つの律法の総まとめとも言うべき重要な意味を持っているように思います。すなわちそれは、「殺すな」、「姦淫するな」、「盗むな」、「隣人について偽証するな」、「隣人についてむさぼるな」を代表して、まず「あなたの父と母とを敬いなさい」
と教えているのです。そしてイエスさまは福音書(マタイ12:50、15:4、19:19)で、『父と母とを敬え』。また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』と教えます。またパウロも、「あなたの父と母とを敬え」。これが第一の戒めであって、次の約束がそれについている」(エペソ6:2)と律法に縛られずに、しかし新約の時代でも第一の戒めとして重んじられていることを示しています。御言葉に忠実であることは、幸いであり、長命にも通ずる神さまの根本的な祝福であることがわかります。聖書は神の唯一の最後的な完全な御言葉であって、御言葉を行うものだけが、光を受けて光の中を神さまと歩む者と認定くださっているのです。「わが心とわが身は生ける神にむかって喜び歌います。」(詩篇84:2)