Wednesday, July 8, 2009

ザアカイ 心の願い

イエスは、その場所にこられたとき、上を見あげて言われた、「ザアカイよ、急いで下りてきなさい。きょう、あなたの家に泊まることにしているから」             ルカ19章5節
 イエスさまが、エリコを通られた時の事です。この町は通行の要所で、バルテマイの目が見えるようにされた事も記録されています。この町では取税人が通行税を取っていたようで、ザアカイもその一人で収税人の頭であったのです。ローマの政府に対して働く彼らは、適切な税の徴収ではなく、徴税額をごまかして私服を肥やしていたため「罪人」と呼ばれる程に、人々から嫌われていました。きっと心からの友は持てなかったのでしょう。お金はあっても心の寂しい人であったのだと思います。家庭に暖かさも感じられない、お金だけが全てのような人だったのではないでしょうか。
ザアカイは、エリコの町をイエスさまがお通りになるという人々の噂を聞き、『会えるような身分ではないが、一目だけでも見たいものだ』と思い、通りに出て、人々の隙間から通りをみようとしましたが、背が低くて見えません。走って行って、イチジク桑の木に登るという、周りの嘲笑も恐れrない大胆な行為に出たのです。心は、何が大切であるかと気づくと、思わぬ大胆な行動もできるもので、ザアカイは、今主イエスさまにお逢いすることが第一番の要件であると気づいたのです。そうです。主は色々な状態を作り出して、私たちに、主イエスさまとお交わりすることが第一であることをお示しくださるのです。そのとき心の目は開かれ、次に何をすべきかを判断することができるように導かれるのではないでしょうか。主イエスを信じなさい。そうすればあなたもあなたの家族も救われます。