Monday, May 24, 2010

永遠の生命

「 これらのことをあなたがたに書きおくったのは、神の子の御名を信じるあなたがたに、永遠のいのちを持っていることを、悟らせるためである。 ・・・すなわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである。」                ヨハネ第一の手紙5章14~15節
 ヨハネは福音書の中で「これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。」(20:31)と伝え、第一の書で、神の子の御名を信じる者は等しく「永遠の命」を享受していることを諭している。イエスからいただいた生命とはいかなるものでしょうか。1500年代のアナバプテストたちはすでに、「生まれたままの人はアダムの罪の性質も持っているので、キリストの性質を受け継ぐためにキリストから生まれなければならない。」「信仰と聖霊とによって生まれてこなくてはならない」(Iペテロ1:3-5)〔ペーター・リーデマン:フッターライト派信仰告白より〕と確言しているのです。これは現代の根本主義の聖書理解の根源をなす教えといって過言でありません。
「私は真の葡萄の木。あなた方はその枝である。」と語る主は、幹と枝として接木された者に豊かな実を結ばせると約束くださいます。それは、IIペテロ1章の「滅びることを免れ、神の性質にあずかる者となるため」の約束の成就なのです。御言葉に聞いてそのままを信じ続け、神さまからの豊かな富をいただいて、「御国を受け継ぐ者」となってまいりましょう。