Monday, July 5, 2010

全ての者が悔い改めること

「 ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。」  IIペテロ3章9節
 神さまのあがないの計画は、「全ての者が悔い改めること」を第一に考えられたのです。例外なしに誰でもが、アダムの子孫として、アブラハムへの約束を実行する意味で、信仰によって救われる者となることを願われたのです。その計画は遠大なものでした。創世記の3章に初めの福音の約束が出てきます。
「蛇は人の踵を砕くが、神さまは蛇の頭を砕く」と。サタンの誘惑は致命傷にはなりませんが、神さまの裁きは決定的であり最後的なものなのです。そのあとで、アブラハムの神を畏れる姿に呼応して「契約」を結んだのです。「信仰によってアブラハムは・・・・」とヘブル書に見られるのは正にそのことなのです。ですから、「真理(イエス・キリスト)は人を自由にする」(ヨハネ8:32)のです。霊的な復活を経験して自由をいただいたキリスト者は「命のパン」であるイエスを食し、とこしえまでも「道の光」として神さまが示してくださるところを目指して進むのです。もはや迷いも悩みもないと、聖書はその歩き方を賞賛する人々の証しも記すのです。罪の告白と神さまに赦しを求められない嬰児の魂を、主は大きな哀れみの内に天へと引き上げて下さいます。(参照IIサムエル12:23)
主の大きな慰めを確信して、生かされている「生」を感謝し証し続ける生活こそ、主の御名を褒め称える生き方です。