Monday, October 18, 2010

応えられた祈り

「 彼は悩みにあうに及んで、その神、主に願い求め、その先祖の神の前に大いに身を低くして、 神に祈ったので、神はその祈を受けいれ、その願いを聞き、彼をエルサレムに連れ帰って、再び国に臨ませられた。これによってマナセは主こそ、まことに神にいますことを知った。」                                    II歴代志33章12~13節 
エルサレムで紀元前697-642の55年も王座にあったマナセは、父ヒゼキヤ王(ユダ王の中で最善)が砕いた高殿を再度築き、バアルのための祭壇やアシラ像を築き、天の万象を拝み、仕え、また息子を焼き殺して偶像の供え物とし、占いをし、魔法をつかい、まじないを行い、口寄せと、占い師を任用し、伝説によると、預言者イザヤをのこぎりでひき殺させてといわれているほど、神の目には悪い王(分裂王国時代約347年間のユダ王の中で最悪)であリました。
しかし、神さまの哀れみはこんな酷い王にも向けられているのです。心の苦悩に襲われたとき、神、主に願い求めたのです。偶像視していた神々を離れ、唯一のまことの神さまに祈ったのです。先祖の神さまのみ前にへりくだり、答えられる迄祈り続けたのです。主はその祈りを受け入れ、願いを聞かれました。
高ぶった心を捨てて、「イエス・キリスト」の名によって願い求めるのです。「ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」(マタイ18:20)といわれる主が、私たちの心からの祈りを聞き届けてくださるのです。「主よ、あなたの名によっていたしますと、悪霊までがわたしたちに服従します」(ルカ10:17)は一例です。