Tuesday, November 9, 2010

ことば(ロゴス)

「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。」ヨハネ3
  
 ヨハネ第一章は「初めにことばがあった」で書き始められています。これは創世記のはじめの「はじめに神は天と地とを創造された」 と同じで、物事の始まりは神さまの存在されたところから始まっています。そして、ヨハネの福音書の「ことば」は、すべての創造者である「神」さまであったと宣言しておられるのです。まさに、天地の創造者、万物の創造者、宇宙系を創造しご支配なさる神さまの存在がはっきりと示されているのです。この神さまの下に、神さまに似せて造られた「人間」が存在しているのです。神さまの創造物はすべて「よい」ものでしたが、神さまがお与え下さった「何事でもする自由」を神さまの心に沿って使わず、人間が自分のための満足のために使ったために「罪人」として神さまの庇護から放逐され苦労して働いて糧を得る男性と出産の苦しみを経験する女性となってしまったのです。しかし主なる神さまは、「あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、わたしはあなたを愛する」(イザヤ43:4)と語りかけてくださったのです。私たちの罪の購いのために十字架に独り子を掛けて血を流させ、その流された命で私達悔い改めた者の罪を清められたのです。
今の私たちは、主なる神さまの業を心から喜び、神さまの御心に沿った生活をして、神さまに喜んでいただくことをいつも心に思いつつ前進するものでありたいと思います。