Monday, December 13, 2010

クリスマスーヨセフへの告知

「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。マタイ1節20~21節
 私たちの救い主、イエス・キリストの誕生をマタイとルカが伝えています。今朝はヨセフへの告知からその様子を知りたいと思います。ヨセフとマリヤは婚約中でありました。その時代の婚約時期は約1年位あり、結婚と同様にその期間を過ごしたようです。ただその間に性的な清さが問題になるような事が起こった時には、ユダヤ社会では申命記等の規則に従い厳しい戒めを守る環境であったと思われます。マリヤの妊娠はそうした状況の中で発覚したのですが、これは、神さまの直接的な介入であることが告知され、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。 彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからであるる。」との告知を受け、神を畏れるヨセフは、勧めに従ってすぐ結婚したのです。ダビデとアロンの家系の若いカップルを用いて、神さまは、700年前の預言の成就をなさり、目に見える形で救い主の存在をお示し下さったのです。心から主の御降誕を喜び讃美いたしましょう。「父が御子を世の救主としてお遣わしになったのを見て、その証をするのである。人が、イエスを神の子と告白すれば、神はその人の内にいまし、その人は神の内にいる」(Iヨハネ4:14-15)