Monday, March 28, 2011

信仰の友

「もはや奴隷としてではなく、奴隷以上のもの、愛する兄弟としてである。・・・あなたにとっては、肉においても、主にあっても、それ以上であろう。」    ピレモン16
 化学者は、「石鹸7個分の脂肪、中位の長さの鉄釘1本分の鉄、一坪の広さを塗る石灰、小瓶1杯程度の砂糖、下剤1錠分のマグネシウム、玩具の大砲を発射させる程度のカリウム、2200本分のマッチの頭になるリン、ごくわずかな硫黄、約20リットルの水」これが人体の化学分析したデータだと言う。これらを混ぜ合わても、人間にはならないのです。なぜなら人間は生きているのです。しかも偶然の産物ではなく、唯一の神さまがご自分に向き合う存在として創られた最高の作品なのです。「あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。」(伝12:1)
と、貴重な生涯を罪の奴隷とならないで神さまの子供として生きるように、有意義な生き方を薦めているのです。ピレモンは、コロサイとラオデキヤの中間地域に住んでいた大金持。商用で出かけたエペソでパウロに会い、信仰を持つに至ったと思われます。逃亡奴隷のオネシモは主人ピレモンの財産を盗みローマであったテキコに連れられパウロとところで生活するうちに信仰を持つ時を迎えていたのです。パウロは律法(申命23:15-16)よりも主にある信仰の友として、テキコと共にオネシモをピレモンのところに送り返したのです。この逃亡を、「あなたが彼を永久に取り戻すためであったのでしょう。」(15新改訳)と理解したのです。加えて、ピレモンの親友エパフラスの名を付して、ピレモンの理解を深める配慮を付け加えて。