Tuesday, May 10, 2011

母の日

「あなたがたの間で、ちょうど母がその子供を育てるように、やさしくふるまった。・・・ただ神の福音ばかりではなく、自分のいのちまでもあなたがたに与えたいと願ったほどに、あなたがたを愛したのである。」              Iテサロニケ2章7ー8節
 アメリカ南北戦争後の混乱期、1870年ジュリア・ウォード・ハウという女性の提唱した、女性が団結してあらゆる戦争に反対する「国際母の日」の提唱と、数年後のアンナ・リーヴス・ジャービスの始めた「母によるフレンドシップの日」が現在世界で祝われている「母の日」の起源のようです。
 聖書は福音宣教の熱心さの根底に、「神さまを心から愛する者になるように」と命がけで愛を伝えた使徒たちのことが記されています。「母親がその子を育てるように」という言葉は「神さまに愛されている子供たちを乳母が心をこめて養い育てる」
とか「愛情をこめて抱きしめる」いう意味で用いられる言葉で、神さまから委託された魂を暫くお預かりして養い整えるというような意味があります。これは正に、み言葉こそ、唯一の真理の道しるべであることの証左であるということが出来ます。「あなたの父と母とを敬え」(出エジプト20:12、エペソ6:2)と旧約の律法時代から教え続けられていますが、今日、改めて、「多くの患難の中で、聖霊による喜びをもって御言を受けいれ、わたしたちと主とにならう者となり、こうして、マケドニヤとアカヤとにいる信者全体の模範になった。」(1:6-7)
弟子達に学んで、忍耐強く、決して諦めず、主の示された道を歩み続ける兄弟姉妹として存在し続けましょう。