Monday, June 27, 2011

勇士ギデオン

「ああ、君よ、主がわたしたちと共におられるならば、どうしてこれらの事がわたしたちに臨んだのでしょう。わたしたちの先祖が『主はわれわれをエジプトから導き上られたではないか』といって、わたしたちに告げたそのすべての不思議なみわざはどこにありますか。今、主はわたしたちを捨てて、ミデアンびとの手にわたされました」士師記6:13
 「大勇士よ、主はあなたと共におられます」(士師6:12)と神さまは、これまで勇気を示したことがいような士師ギデオンの勇気を喚起する言葉を持って直接介入されるのです。ヨハネと呼ばれたシモンがやがて固い信仰の岩を思わせるペテロ(ペテロス=岩)と呼ばれたように、神さまは、神の人に力を与えます。その力は物理的な力と言うよりは、精神的な力ということができるでしょう。神さまは今力を発揮するべきというときに力を出すことができる様にしてくださるのです。いかに神さまの要請であったとしても、とてもお応え出来ないと思われるとき、これが本当に神さまの願いであるのか、本当に自分の力を出すべき時として主が導いていて下さっているのか、確信を持てないでいたギデオンは主に2つのことを願うのです。その両方が願いどおりにされた時、小さな部族、小さな家族の一人に過ぎないギデオンを頼って多くの民がユダヤ民族の共通の敵ミデアン人に向かって得立ち上がるのです。3万人が集まりますが、神さまは多いと減らさせます。最後に敵に立ち向かうようになったのはわずか300人に過ぎなかったのです。わずか300人でしたが勇敢で冷静なイスラエル軍は、神さまの知恵によって大群を打ち破ってしますのです。恐れるな主のつわもの達