Monday, December 19, 2011

預言の成就としての救い主

「主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。」    イザヤ7章14節
 
 マタイ1章23節に 「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共にいます」という意味である。」と示されている事は、明らかにイザヤの預言を知る神さまの御使いの働きです。私達に神さまの不思議をストレートに語り得るのは、神によって遣わされた天使以外にありません。これらの神さまのお言葉を確認して、神の人はそれを証言し得るのです。私達が神みさまは・・・と言い得るのは、神さまから天使→神の人と経由して、即ち、唯一の完全な最後的な神さまのお言葉である聖書を手にしているからでです。
興味深い記事が聖書に示されています。それはイエスさまの系図が、マタイとルカで違っている事です。(マタイ1:1~14とルカ3:23~38)これは、マタイがヨセフの家系によりイエスがアブラハムとダビデに約束された合法的な世継ぎであることを示し、ルカはマリヤの系図により「御子は肉によればダビデの子孫として生まれ」(ローマ1:3)というイエスの血統を示しているという事が出来るのではないでしょうか。しかもマリヤの系図はユダヤの習慣で夫の名をもって記したため、ヨセフがヘリの子とあるのは、マリヤの父ヘリの娘婿ということであると理解できるのであって、(ルカ3:23)ヨセフの実の父はヤコブ(マタイ1:16)ということになるのです。