Wednesday, January 4, 2012

目を留める

「わたしは、もろもろのたからを喜ぶように、あなたのあかしの道を喜びます。わたしは、あなたのさとしを思い、あなたの道に目をとめます。」詩篇119:14~15
 
 「完全な自由の律法を一心に見つめてたゆまない人は、聞いて忘れてしまう人ではなくて、実際に行う人である。こういう人は、その行いによって祝福される。」(ヤコブ1:25)
 信仰生活がそのままその人の実生活となることが、私たちの生活のあるべき姿です。そうした生活を実践することを、新年を迎えるにあたって、一つの目標に定めていきたいと思います。ヤコブは、イエスさまと約30年を家族として過ごし、生活の中でイエスさまを間近に見、十字架の死と復活の目撃者の一人となって、イエスを自分自身の救い主として受け入れた人で、イエスさまの昇天後のエルサレム教会でペテロに並ぶ指導者の一人となって、「御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。」(ヤコブⅠ:22)と信仰の実践を問い続けた人です。み言葉を聞くだけの人を、二心の者、主に対する欺きと断じて、具体的に、弱者にそっと手を差し出す思いやりや、自身を制する節制を強調して、み言葉の実践こそその人の生活そのものであることを語っています。み言葉の実践によって、心から主の証しの道を喜ぶ者に整えられましょう。消極的に悪いことを治すのも大切ですが、良いことを積極的に実践することを通して、自身の悪い思いや古い性質を捨て去り、新しい生命に生きるものとなりましょう。
後ろのものを焼き捨てて、前に向かって進みましょう。