Saturday, January 21, 2012

主の声に聞き従う

「それゆえ、あなたの神、主の声に聞き従い、わたしが、きょう、命じる戒めと定めとを行わなければならない」  申命記27章10節
 
 申命記は、カナン入国に進むイスラエルのために,主がモーセに命じられた「御教えの説き明かし」といえるもので、モーセの遺言説教とも言われています。そして27章で「ヨルダンを渡ってあなたの神、主が賜わる国(乳と蜜の流れる地)にはいる時、あなたは大きな石数個を立てて、それにしっくいを塗り、この律法のすべての言葉をその上に書きしるさなければならない。すなわち、あなたがたが、ヨルダンを渡ったならば、わたしが、きょう、あなたがたに命じるそれらの石をエバル山に立て、それにしっくいを塗らなければならない。」とモーセとイスラエルの長老たちとは民に命じたのでした。
 現代の私たちの生活は、現状の維持と将来への備えに心配りが求められます。特に将来については、どのように描くかによって、今をどのように生きるかが問われます。「万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。」(Iペテロ4:7)と世の終りを宣告する主に対して肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。
異邦人の好みにまかせた「好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝など」(Iペテロ4:2)「人から出て来るもの、それが人をけがすのである。」(マルコ7:20-22)と教える主は、これに潔く分離し真の道を突き進む事ができる唯一の者が、クリスチャンであると言うのです。