Wednesday, May 9, 2012

私は良い羊飼い

「わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。・・・ わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。」ヨハネ10章11,14節
 エゼキエル書34章に、「ところが、あなたがたは脂肪を食べ、毛織物をまとい、肥えたものをほふるが、群れを養わない。」(3)と不従順なイスラエルの牧者を叱責しています。そして、模範としてダビデを遣わす(24)というのです。弱ったものを強くし、病んでいるものを癒し、傷ついたものを包み、迷ったものを引き返させ、いなくなったものを尋ね探し、安全な家に連れ戻すのが牧者であると説きます。そのダビデは詩篇23篇で「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。」(1,4)と讃美します。
 ヨハネは、イエス・キリストだけが、神の良い羊飼いであると示すのです。良い羊飼いは自分の羊をよく知っており、羊の名を呼んで一匹一匹を牧場に連れ出します。羊達はその羊飼いの声を知っているので彼にだけ従って行くのです。良い羊飼いだけが、羊達に豊かに生命を与えることができるのです。イエスさまだけが羊に生命を投げ出すことのできるお方なのです。(18)神さまがイエスを通して私たちに与えられた救いは、「イエスは主(=キリスト)であると心に信じて義とされ、神はイエスを死から復活させたと口での告白する」ことで、私たちにお与えくださったのです。感謝していただきましょう。