Sunday, April 28, 2013

神から生まれた子

「すべてイエスのキリストであることを信じる者は、神から生れた者である。すべて生んで下さったかたを愛する者は、そのかたから生れた者をも愛するのである」  Iヨハネ5章1節 
 「イエスのキリストであること」を告白することは、とても大切なことです。「偽り者とは、だれであるか。イエスのキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。 御子を否定する者は父を持たず、御子を告白する者は、また父をも持つのである。」(V22-23)とヨハネが証言するばかりでなく、使徒たちも語るのです。(使徒5:42、9:22、19:5、28)また、ヨハネ9:22によれば、クリスチャン迫害の条件に「イエスをキリストと告白する」者をユダヤ社会から追放することにしていたことがわかります。現代にも同様ないじめや嫌がらせが増えて来ています。しかし悪霊でさえ「イエスはキリスト」と知っている事実(ルカ4:41)をどうして否定するのでしょうか。神さまから知恵と力を頂いた人間が、高慢にも、神さまと同等、いや神に追いつき追い越したと誤解し神さまの前に謙遜を忘れ自分自身を見失っているからではないでしょうか。創造者と被創造者の秩序は変わり得ないのです。確かに協力と融和によっては、鉄腕アトムの世界は誕生するでしょう。けれども、あくまでも神さまと人間の間では、主の祝福と許しがなくてはならないのです。まして、信仰による救いを受けたクリスチャンには、神の子としての秩序と尊敬が言葉や態度に現れなくてはならないと思います。そしてその繋がりは、主から教えられ、受けた「愛」なのです。