Saturday, June 22, 2013

父の権威

「父の戒めどおりに歩くことが、すなわち、愛であり、あなたがたが初めから聞いてきたとおりに愛のうちを歩くことが、すなわち、戒めなのである。」             IIヨハネ6節
        
「愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。」(Iヨハネ4:7)
 筆者ヨハネは、第二の手紙を書きだすにあたって、教会生活の中での家族の位置関係、特に親子の家族関係に視点を置いているように見えます。大原則は、互いに愛し合うということですが、その基準になるものは、「父の愛」なのです。父は「わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、 わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さった」(黙示1:5-6)イエスキリストを私たちにお送りくださった方で、万物の創造者にして、全ての秩序を与えて下さっているのです。その具体的なサンプルが家族の長として今ある父なのです。ですから、天父の権限を正しく守り、行使する責任が父親にはあるのです。パウロは、子育てで「おこらせないで、主の薫陶と訓戒とによって」(エペソ6:4)「子供をいらだたせてはいけない。心がいじけるかも知れないから。」(コロサイ3:21)と忠告しています。
聖書が今私たちに忠告する大切な教えであって、時代を超えて不変の真理ということが出来るのです。
父なる神さまは、「これは私の愛する子。これに聞け。」と常にイエスさまを名指ししておっしゃいました。弟子たちは、伝来の律法を守りつつ、具体的に、主に従う道を歩みましょう。