Thursday, December 19, 2013

預言の成就

シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりにこの僕を安らかに去らせてくださいます、わたしの目が今あなたの救を見たのですから。この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、異邦人を照す啓示の光、み民イスラエルの栄光であります」 ルカによる福音書2章28~32節
  ヨセフはマタイ1:21-22の御言葉のように、許嫁の妻マリヤの妊娠を、天の使いの預言の通りと心から信じ、マリヤを妻に迎えました。マリヤは、ルカ1:28-37のみ言葉のように、自身に起こる不思議を、身近な親戚の身の上に起こった出来事が神さまのお働きとわかって、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」(ルカ1:38)と告白することができました。こうした出来事を望み見ているかのように、エルサレムにその時を待つ人がいたのです。「その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。 そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。」(2:25-26)この人がマリヤに抱かれて清めの儀式にきたイエスさまを抱いて語った言葉が、28節からの御言葉なのです。神さまの語るお言葉が成就するところには、色々な出来事が引き続いて引き起こされていきます。共通するところは、信仰深い聖実な主の人の存在です。いかに世の中が乱れ、悪が蔓延っているかのような状況をきたしているように見えても、そこに神の人が遣わされて「主の正義」を実践するとき、人々が神の正義に質されることを実感します。主イエスキリストの勝利を確信しましょう。