Monday, December 23, 2013

大きな喜び

御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。 あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」           ルカによる福音書2章10~12節
 スライヴが光と影の画家と評したレンヴラント1646年作[羊飼いの礼拝]という傑作がありますが、「暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。」(イザヤ9:2)と頷ける作品です。「ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。・・・そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、ダビデの位に座して、その国を治め、今より後、とこしえに公平と正義とをもってこれを立て、これを保たれる。万軍の主の熱心がこれをなされるのである。」(イザヤ9:6-8)の預言の通り、700年の後に、現実となったのです。イエスの地上生涯は30年余のものでしたが、2000年後にも、感謝と喜びをもって祝われている素晴らしく幸いな出来事なのです。これは人々の光を求めた祈りの応答であり、神さまの前に悔い改めて従順にお従いしていくことを可能にして下さった神さまの憐れみの現れなのです。主の晩餐式が「主の死と復活」を記念するものであると同様に、クリスマスは、神さまが約束を必ず果たして求める人を救い出して下さることの大きな印なのです。喜び、感謝し、讃美してまいりましょう。