Sunday, July 20, 2014

主の豊かな憐れみ

「 ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神は、その豊かなあわれみにより、イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ、あなたがたのために天にたくわえてある、朽ちず汚れず、しぼむことのない資産を受け継ぐ者として下さったのである。」 Iペテロ1章3-4節
 「イエスを私のキリスト」と告白するクリスチャン達は、必ず、「キリストの十字架によって私は、自分の罪を神さまによって清めていただきました」という体験と、「十字架に掛かられたイエスさまは死なれましたが、父なる神さまが復活させて下さいました」という信仰による告白を持っているはずです。このクリスチャンの確信こそ、ペテロが伝えたかったことなのです。ペテロはイエスの弟子軍団のリーダー格でありましたが、裁判の庭で、主の預言通りに否定してしまったのです。
しかし、憐れみと導きの中で、「私を愛するか、他の誰よりも私を愛するか」の問いに正しく応答して悔い改めるチャンスを頂いたのです。ですから、信仰の失敗を信仰で取り戻した貴重な体験がペテロ書簡に見られます。IIペテロ3:9の「ただ、ひとりも滅びるとがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。」主の姿はペテロであればこそ、記すことができたのです。「あなたがたは、主が恵み深いかたであることを、すでに味わい知ったはずである。」(2:3)「心の中でキリストを主とあがめなさい。また、あなたがたのうちにある望みについて説明を求める人には、いつでも弁明のできる用意をしていなさい ](3:15)