Saturday, December 6, 2014

メシヤ預言

「そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、ダビデの位に座して、その国を治め、今より後、とこしえに公平と正義とをもってこれを立て、これを保たれる。万軍の主の熱心がこれをなされるのである。」    イザヤ9章7節

主イエスキリストのご降誕を待ち望む人達にとって、アドベントの第一週は特別な日ということができるでしょう。四週間の間の一日と指折り数えて主のご降誕を待ち望むその興奮その高揚はいかばかりでしょうか。「ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。 そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、ダビデの位に座して、その国を治め、今より後、とこしえに公平と正義とをもってこれを立て、これを保たれる。万軍の主の熱心がこれをなされるのである。 」(イザヤ9:6-7)この預言は、紀元前745-680年頃にユダ王国のウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤ四代の王に仕えた預言者イザヤがユダ民族に主を信頼するならば、素晴らしい未来が備えられていることを、北王国の滅亡のニュースの中で預言するのです。これこそ、今の私たちへの救いの約束となる救世主イエスの誕生の予言なのです。たんじょうの700年も前にはっきりと示されたメシヤの誕生はその時を迎えるまでは大きな驚きとはならなかったのですが、信じる者の心に灯された信仰の炎は消えることなく、苦しみの中でたった一つの希望の光となって、主の臨在を待ち望む人たちの命の糧となっていたのです。