Saturday, February 28, 2015

悔い改め

「主はわが岩、わが城、わたしを救う者、 わが神、わが岩。わたしは彼に寄り頼む。わが盾、わが救の角、わが高きやぐら、わが避け所、わが救主。あなたはわたしを暴虐から救われる。」   II サムエル22章2~3節

ユダ王国の第2代の王であったダビデは名君と謳われた、主の器であった。しかしその生涯の最盛期に王としての働きというよりは個人の神さまに対する姿勢において大きな失敗をしました。神を畏れない人であれば世の中の誰もが黙認するようなことと、見過ごしにされるような問題でした。バテシバに対して姦淫の罪を犯したのです。神さまは見過ごしになさりませんでした。若い預言者を遣わして、質すのでした。IIサムエル12章を見ますと、1匹の子羊を家族の様の大切に育てている人に例えて問い質すのです。「ある町にふたりの人があって、ひとりは富み、ひとりは貧しかった。 富んでいる人は非常に多くの羊と牛を持っていたが、貧しい人は自分が買った一頭の小さい雌の小羊のほかは何も持っていなかった。彼がそれを育てたので、その小羊は彼および彼の子供たちと共に成長し、彼の食物を食べ、彼のわんから飲み、彼のふところで寝て、彼にとっては娘のようであった。 時に、ひとりの旅びとが、その富んでいる人のもとにきたが、自分の羊または牛のうちから一頭を取って、自分の所にきた旅びとのために調理することを惜しみ、その貧しい人の小羊を取って、これを自分の所にきた人のために調理した」(1-4)神さまは、その民の罪を決して見逃しません。しかし。心から悔い改める民に真の許しと回復を与えて下さるのです。参照:IIサムエル22章、詩篇87篇17節