Friday, April 24, 2015

ヨセフの涙の意味

「しかしわたしをここに売ったのを嘆くことも、悔むこともいりません。神は命を救うために、あなたがたよりさきにわたしをつかわされたのです。 」

創世記45章5節

信仰の流れは、神さまがアブラハム(その時はアブラム)に出会われてお話し下さったことに始まります。神さまがこの時の約束を守られて、アブラハムからイサク、ヤコブへと代々の
民に、同じ約束をし続けてくださいました。そして祝福としてヤコブにイスラエルと名乗るように示され、「わたしは全能の神である。あなたは生めよ、またふえよ。一つの国民、また多くの国民があなたから出て、王たちがあなたの身から出るであろう。 わたしはアブラハムとイサクとに与えた地を、あなたに与えよう。またあなたの後の子孫にその地を与えよう」。と言われたのです。(35:10-12参照)このヤコブは、レアとラケルという2人の妻が与えられ、2人の妻の2人の仕え女ジルパとビルハの4人との間に、12人の男の子と1人の娘が与えられたのです。12人の息子達がこの後、イスラエルの12部族の族長となるのです。父ヤコブは、ヨセフを他の誰よりも愛し、彼だけに長袖の着物を作った程でした。彼は17歳の時に2つの夢を兄たちに伝えたことで憎しみを買い、エジプトに奴隷として売られ、苦難の時を過ごさなければならなかったのです。しかし神さまは、再会の時を備えられたのです。加えて、ヨセフに新しい神さまの計画をも与えられたのです。苦難が神さまにあって、素晴らしい救いの時、救いの働きとなって、私たちの人生の中で展開されるのです。主の業に用いていただくために、主の御心を求めて突き進んでまいりましょう。