Saturday, June 6, 2015

御言葉を託される

「よきおとずれをシオンに伝える者よ、高い山にのぼれ。よきおとずれをエルサレムに伝える者よ、強く声をあげよ、声をあげて恐れるな。ユダのもろもろの町に言え、 『あなたがたの神を見よ』と。」      イザヤ書40章9節

ユダ王国のウジヤ/アザルヤ(前792年―),ヨタム(前750年―)、アハズ(前743年―)、ヒゼキヤ(前729年―)、マナセの治世の初期(通常前745年頃~前680年頃と考えられる)に預言者として主に仕えたイザヤは、北イスラエル王国がティグラテ・ピレセル3世のアッスリアにより首都サマリヤの陥落と共に滅亡したイスラエル王国の復興とともに、終末期のイスラエル王国の回復をも感じさせる預言をイザヤ40章で展開している。聖書学者ヤングは「真の神の民イスラエルの救いと来るべき祝福」とこの章に副題をつけている。
イザヤは神さまを信頼する働き人の心に預言して、「慰めよ、わが民を慰めよ、」(1)「荒野に主の道を備えよ」(3)「呼ばわれ」(6)「あなたがたの神を見よ」(9)と叫ぶ。私たちに託された、預言でもあるのです。バプテスマのヨハネは、「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。」(3)の声に応答して、荒野でイエスさまのことを「わたしよりも力のあるかたが、あとからおいでになる。わたしはかがんで、そのくつのひもを解く値うちもない。」(マルコ1:7)と証ししたのです。では今日のあなたは、何をして、イエスのキリストであることを証ししますか。癒された人々にイエスさまは、「家族のところに戻って、神さまが何をなされたかを話しなさい」と勧めにお従いして証しに励みましょう。