Saturday, September 5, 2015

失望しないで祈り続ける

「彼はしばらくの間きき入れないでいたが、そののち、心のうちで考えた、『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、このやもめがわたしに面倒をかけるから、彼女のためになる裁判をしてやろう。そうしたら、絶えずやってきてわたしを悩ますことがなくなるだろう』」。ルカ福音書18章4-5節

「イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。」(ルカ18:1)と書き出されたルカの証言です。二節以降の聖書記事によれば、ある町に住むやもめの一人の訴えをその町の神を畏れず人を人とも思わない裁判官は再三の訴えにも心を変えず、終いに『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、このやもめがわたしに面倒をかけるから、彼女のためになる裁判をしてやろう。そうしたら、絶えずやってきてわたしを悩ますことがなくなるだろう』と言ったというのです。
そこでイエスさまは、「この不義な裁判官の言っていることを聞いたか。まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう。しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」(18:6-8)ここでイエスさまは、誠の神さまの姿勢を的確に語られると共に、果たして神さまが臨在される時に人が正しい信仰を持ち続けることができるだろうかと不安示なさるのでした。どんな時所でも、「イエスは私のキリスト」と告白して、主の尊い御名を褒め讃えましょう。主は信じる人々に、心からの讃美と賞賛を受けるに相応しいお方です。