Saturday, September 19, 2015

求めに応える主

「天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか」  ルカ福音書11章13節

 「あらゆる悪意、あらゆる偽り、偽善、そねみ、いっさいの悪口を捨てて、 今生れたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。それによっておい育ち、救に入るようになるためである。」(Iペテロ2:1-2)このペテロの勧めは、離散して信仰生活を送る兄姉たちに正しい信仰を継続するようにと励ますものです。「羊を飼っていて、その乳を飲まない者があろうか。」(Iコリント9:7)とパウロが語るように、羊を飼う理由は、羊毛を用いると共に、そのミルクを飲むことにあります。飼っていながら、それを利用しないようでは何の意味もない事になります。同様に、神さまから与えられた霊の乳を飲まないならば、その大切な養分は、私たちに働かない事になってしまうのです。悪意、偽り、嫉み、悪口を捨ててとは、神さまの前に相応しくない態度を捨てることです。主から与えられる霊の乳とは御言葉のことですから、これを、生まれたばかりの乳飲み子の様に、読み食べることを教えています。それが進むにつれて、硬い肉やパンも食べられるようになると教えています。また長く乳ばかりを求める魂には、世の思いを捨てて、早く肉の人を捨てて霊の人になるようにと言われるのです。(3:2-3)幼子が成長すると、堅い食物を噛み砕いて食べる事ができる成人になると励まして下さいます。(へブル5:13-14)しかし、がっかりする事はないのです。ルカは、天の父が求める者に聖霊を下さり、願いが成就することを強調してくださいます。毎日規則的に、熱心に霊の糧を慕い求めましょう。