Saturday, February 13, 2016

羊飼いであられるイエス

「自分の羊をみな出してしまうと、彼は羊の先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、彼について行くのである。」
ヨハネによる福音書10章4節

「あなたがたは弱った者を強くせず、病んでいる者をいやさず、傷ついた者をつつまず、迷い出た者を引き返らせず、うせた者を尋ねず、彼らを手荒く、きびしく治めている。 」(エゼキエル34:4)このみ言葉は、神さまが預言者エゼキエルに語らせた牧者たちに伝える預言です。ここに示されている5つの仕事―1、弱った羊を強くする事。2、病んでいる羊を癒す事。3、傷ついた羊をと包む事。4、迷い出た羊を引き返らせる事。5、失せた羊を尋ねる事。―こそ、神さまが牧者に求めておられる仕事なのです。さらにエゼキエルに語らせたことは、ダビデをイスラエルの指導者に導いたのは神ご自身であり、羊飼いの模範としてであると言われるのです。そしてヨハネ10章では、「わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。」(v11)と言われるのです。よい羊飼いは、羊の園に門から入り、名前を呼んで羊を一匹づつ集め、先頭に立っておいしい草やきれいな水辺へと導き、命がけで全ての羊をあらゆる外敵から守るのです。この羊飼いこそ、私たちの魂を罪から救い清め、新しい命に生き返らせて、喜びと平安の道に導かれる、父なる神さまなのです。さらに、囲いの外の羊の一匹一匹をも見守って、安全な囲いの中へ導く重荷も負ってくださっていると語っておられるのです。今日、あなたの隠されている重荷をすべて吐き出して神さまにお委ねして、不安や心配を一切取り除いていただきましょう。力ある主は誉むべきかな。