Saturday, March 5, 2016

少数意見

「その地を探った者のうちのヌンの子ヨシュアとエフンネの子カレブは、その衣服を裂き、イスラエルの人々の全会衆に言った、「わたしたちが行き巡って探った地は非常に良い地です。もし、主が良しとされるならば、わたしたちをその地に導いて行って、それをわたしたちにくださるでしょう。それは乳と蜜の流れている地です。ただ、主にそむいてはなりません。またその地の民を恐れてはなりません。彼らはわたしたちの食い物にすぎません。彼らを守る者は取り除かれます。主がわたしたちと共におられますから、彼らを恐れてはなりません」。
民数記14章6-9節

神さまが約束された地を調べるために12部族を代表する若者が選出されて、探索に出かける様子が13章から記されています。若者たちのリーダーは幼いころからモーセの傍にいたエフライム族のヌンの子ホセア(出発に際してモーセはヨシュアと名付けた)(13:16)でした。「あなたがたはネゲブに行って、山に登り、その地の様子を見、そこに住む民は、強いか弱いか、少ないか多いかまた彼らの住んでいる地は、良いか悪いか。人々の住んでいる町々は、天幕か、城壁のある町か、その地は、肥えているか、やせているか、そこには、木があるかないかを見なさい。あなたがたは、勇んで行って、その地のくだものを取ってきなさい」(13:17-20)カナンの地から多くの産物を持って帰ってきた者達の報告は二分しました。しかし、神さまの御心を正しく理解したヨシュアとカレブだけは、「主が良しとされるなら私達を導き登り、その地を与えられる」と断言した。
少数意見であっても、主のみ旨だけがなるのです(箴言19:21)