Tuesday, October 4, 2016

三位一体の神

 「このイエス・キリストは、水と血とをとおってこられたかたである。水によるだけではなく、水と血とによってこられたのである。そのあかしをするものは、御霊である。御霊は真理だからである。 あかしをするものが、三つある。御霊と水と血とである。そして、この三つのものは一致する。 わたしたちは人間のあかしを受けいれるが、しかし、神のあかしはさらにまさっている。神のあかしというのは、すなわち、御子について立てられたあかしである。 神の子を信じる者は、自分のうちにこのあかしを持っている。」  Iヨハネ5章6-10節

 「For there are three that bear record in heaven, the Father, the Word, and the Holy Ghost: and these three are one.」(Iヨハネ5章7ーKJV訳)ヨハネはここで、とても大切な証言をしています。即ち、「御霊と水と血」が神さまを表しているというのです。その具体的な指摘は、欽定訳(KJV又はAV)はっきりと示しているのです。7節を私訳すると、天にて証しするものが3つある。それは父と言葉と聖霊で、この三つは一つのものであると訳せる。2番目の言葉は、ヨハネ1:1、10:30から言葉は子なる神即ちイエスさまを表すもう一つの言葉と理解できるので、父・子・聖霊の三位一体の神さまをはっきり表わしているという事が出来ます。あわせて、ヨハネ福音書を詳しく見るならば、父なる神さまとイエスさまが一つである事(ヨハネ10:30)やイエスさまと聖霊、聖霊と父なる神さまが一つであること等が見えてきます。そして、このことを6節以降では、イエスさまは水と血とを通ってこられたと記すのです。聖書が神さまの言葉である確かな証言なのです。