Tuesday, October 4, 2016

躓かない者

 「答えて言われた、「行って、あなたがたが見聞きしたことを、ヨハネに報告しなさい。盲人は見え、足なえは歩き、らい病人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。わたしにつまずかない者は、さいわいである」。 ルカ7章22-23節

 ルカ7:23を〔どんな事が起こっても〕私に躓かない<傷つけられない<腹を立てない<いらだたない<反発しない<まごつかない>者は祝福されている<[外側の状態に変わりなく、神の愛顧と救いに生命の喜びと満足を得ているので]幸福である、<うらやましい状態にあると、抄訳聖書は記しています。この個所はヨハネの弟子の内から2名がイエスさまのところに出かけ、来るべきお方はイエスさまであられるのかを問わせたのです。この問いを受けてイエスさまは、「いま見ているままを伝えなさい」と語り、「盲人は見え、足なえは歩き、らい病人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている」(7:22)と応答されたのです。人は言葉に、行いに躓きます。こう語られた主は、「私に躓かない者は幸いである」と注意を喚起されるのです。真理のみ言葉が語られてもその語り口や態度によっては躓きを覚えることも多々あるのです。イエスさまは、どのような状態になっても、原則を曲げす、み言葉は何と語っておられるかと問い、常にその原則である聖書は何を語っているかを確認するように求めます。聖書こそ神さまの唯一、絶対、最後的な心理なのですから。TPOによってタイムリーな言葉を発するのは、人間理性のなすところです。主の者は、主のみ言葉で対応いたしましょう。