Tuesday, October 4, 2016

信   仰

 「イエスはその話している言葉を聞き流して、会堂司に言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい」。」マルコ5章36節

 「会堂司の家から人がきて、「お嬢さんはなくなられました。この上、先生を煩わすには及びません」と言った。 しかしイエスはこれを聞いて会堂司にむかって言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい。娘は助かるのだ」。 それから家にはいられるとき、ペテロ、ヨハネ、ヤコブおよびその子の父母のほかは、だれも一緒にはいって来ることをお許しにならなかった。人々はみな、娘のために泣き悲しんでいた。イエスは言われた、「泣くな、娘は死んだのではない。眠っているだけである」。人々は娘が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑った。イエスは娘の手を取って、呼びかけて言われた、「娘よ、起きなさい」。するとその霊がもどってきて、娘は即座に立ち上がった。イエスは何か食べ物を与えるように、さしずをされた。」(ルカ8:49-55)福音記者はマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネと4人いますが、そのうちの3人がこの出来事を記録して市井で見られるイエスさまを人との係わりにおいて注意深く記録しているようです。著者ルカが医者であったことも、強く影響しているように思います。3人に共通していることは、イエスさまに対する信仰が受け入れられて、イエスさまからのお応えとして、罪の赦しと祝福が与えられていることではないでしょうか。「あなたの信仰があなたを救った」との宣言は、「イエスをキリスト」と告白して、イエスさまを死人の中からよみがえらせた全能の神さまを信じる、今日の使徒と同じ、幸いな告白をイエスさまの前になしえたことなのです。