Monday, April 17, 2017

喜びへの近道

 「聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。それによって、神の人が、あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、完全にととのえられた者になるのである。 」
                           IIテモテ3章16-17節
 パウロは、伝道旅行を3回行っています。(I→使徒13-14章 II→使徒16-18章 III→使徒18ー19章)その第2回目に、ルステラでテモテに出会い旅に同行させて、キリストの弟子に育て上げ、エペソの教会を守らせたようです。牧会書簡と呼ばれる、テモテ第一、第二、テトス書は、テモテの訓練のためでもあり、今、私たちが教会で働く時の、大切な指針となっているものでもあります。3章15節に「幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救に至る知恵を、あなたに与えうる書物であることを知っている。」とテモテの幼少期の環境を記しています。(参照;1:5)ここでパウロは、テモテが幼い頃から聖書に親しみ、神の知恵であるイエスに対する信仰によって救いに至るという真理を持っていることを喜んでいます。神の憐れみと慈しみを知って育つ者の幸いを知ることができるのです。知っている者と知らなかった者の差は本当に大きいのです。キリストイエスにある勝利の喜びが、嬉しい時でも辛い時でも同じようにその人の心を満たすのです。だからこそ勧めにあるように、「いつも喜んでいなさい」、と励ましあえるのです。「彼(イエス)を(キリストと)受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。