Thursday, May 18, 2017

ピリポの伝道

  このピリポがナタナエルに出会って言った、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。
                       ヨハネ1章45節
 イエスさまが12弟子を選んで人々の前に「神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」と語り出したきっかけは、アンデレともう一人の弟子が、ヨハネの「イエスが自分の方にこられるのを見て「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである。」と聞いて、イエスさまに追従して一夜を共にしたことからです。(参照:37-40)アンデレがこの経験を兄のペテロに「わたしたちはメシヤ(訳せば、キリスト)にいま出会った」と伝え、イエスの元に連れて行きました。翌日イエスは、彼らと同郷のピリポに遭い弟子としました。ピリポはナタナエル(バルトロマイ)に逢って、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。(1:45)と証したのです。「イエスがキリストである」事を自分の経験や体験に基づいて、喜びの内に証しすることが宣教伝道の第一歩なのです。自分自身が聖書に接して率直に喜びを伝える事こそ、迫力のある証になるのです。証しは作文や小説とは違い、聖書のみ言葉に接し率直にありのままを伝える事こそ大切なのです。イエスさまと弟子たちの会話は、イエスさま時代のクリスチャンの証しなのです。