Wednesday, May 17, 2017

若者たち

 「若者たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが強い者であり、神の言があなたがたに宿り、そして、あなたがたが悪しき者にうち勝ったからである。」
                       Iヨハネ2章14節
 「子たちよ。あなたがたにこれを書きおくるのは、御名のゆえに、あなたがたの多くの罪がゆるされたからである。 父たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、悪しき者にうち勝ったからである。」(2:12-13)著者ヨハネは、5:13で「これらのことをあなたがたに書きおくったのは、神の子の御名を信じるあなたがたに、永遠のいのちを持っていることを、悟らせるためである。」と説きましたがその根拠の一つとして、2章では、12、14節で二重に子たちよ、父たちよ、若者たちよと語りかけるのです。その内容は、単に子、若者という年代だけでなく、信仰の成長を見据えて、多くの罪を赦され父を知ることができ神の子とされたこと、若者に対しては、信仰の成長によってみ言葉が蓄えられ、悪に打ち勝ったのだと説くのです。何が信仰の成長につながるのでしょうか。み言葉に忠実で従順な性質を持って主イエスさまにお従いすることより他にないのではないでしょうか。イエスをキリストと信じた人は、神の子ですから立場が変わっただけでなく、生き方考え方その全てをキリストバージョンに変えて、お従いしていくのです。その時に、他では得られない特別な平安に包まれた実感を体感するのです。