Saturday, February 24, 2018

信仰の確認

 「愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。・・・あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、 神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。」 ユダ17-21節
 ユダは偽信仰者達が教会の中に入り込み、動揺や不安を引き起している状況にある兄弟姉妹に、もう一度自分たちの救いがどこから来たものであるかを明確にしてもらう意図で手紙を送りました。「父なる神に愛され、イエス・キリストに守られている」(1)で始まる挨拶の中の「愛」は救いのみ業における父なる神の御主権的恵みであり、今も継続していることを強調しているのです。やがて主イエスキリストさまが再臨されるとき、キリストの救いが完成することにより、真のキリストの栄光が現されるのです。(参照ヨハ17:1‐5)それはイエスをキリストと告白した信仰者を救いの完成へと至らせるのです。(参照ロマ8:28‐39)「召された人々へ」と呼びかけることで、読者に自分たちのアイデンティティーを確立させ、悪い者から守られることを期待しているのです。「あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、 神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。」(21)は、信仰の戦いを経験したユダの私たちに対する遺言であり、励ましであり、叱咤激励でもあるのです。主の道をよく調べて、まっすぐに進みましょう。