Saturday, February 24, 2018

主が委ねられた働き

 「よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたがわたしを尋ねてきているのは、しるしを見たためではなく、パンを食べて満腹したからである。朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る章朽ちない食物のために働くがよい。これは人の子があなたがたに与えるものである。父なる神は、人の子にそれをゆだねられたのである」。  ヨハネ6章26-27節
 男だけでも5000人に食事を与えられた奇跡は、単に空腹を満たす為ではありませんでした。魂の成長に必要な全てのものを主イエスさまは十分にその人が満足するまで備え、与えて下さったのです。奇跡の噂を聞いてテベリヤから来た群衆に向かって「朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい。」と言われ、それはどういう事かと問う群衆に、「神がつかわされた者を信じることが、神のわざである」(6:29)と応えられたのです。それは即ち、目の前におられるイエスさまのお言葉と行いをそのまま信じ行動しなさいと言われたのです。私たちはこれまでに経験した多くの知識があります。何か他の人から言われると、その持てる知識領域の範囲で考え、応えたり、自身が取る行動を決めるのが常でしょう。キリストが与えてくださるお言葉は、特に救いに関するお言葉は、これまで持っている私の常識や知識では理解できない大きさと深さがあるのです。
イエスさまの言われたことをそのまま信じ従うことこそ、正しい受けとめになるのです。(参照マタイ18:3)ですから、主イエスさまのお言葉を素直に伺って、信仰によって応答するなら、主は、お喜びくださり祝してくださるのです。