Monday, February 26, 2018

あなたを捨てて孤児とはしない

 「わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰ってくる。」    ヨハネ14章18節
 「あなたが畑で穀物を刈る時、もしその一束を畑におき忘れたならば、それを取りに引き返してはならない。それは寄留の他国人と孤児と寡婦に取らせなければならない。そうすればあなたの神、主はすべてあなたがする事において、あなたを祝福されるであろう。(申命記24:19)また、エレミヤへのお言葉に「主はこう言われる、公平と正義を行い、物を奪われた人を、しえたげる者の手から救い、異邦の人、孤児、寡婦を悩まし、しえたげてはならない。またこの所に、罪なき者の血を流してはならない。」(エレミヤ22:3)とあるように、主なる神さまは守りの中に置いているユダヤの民にこのように言明しているのです。孤児という言葉として聖書は、
①慰めや安心のない②父親のいないという意味の言葉を使います。またこの言葉に合わせて寄留の他国人、寡婦を列記します。ともに弱者を指しています。現代でも弱者という言葉を使いますが、その意味は広いと思います。単に経済的だけでなく、立場、心情にも及ぶと思われます。信仰者は信仰の証しとしていつも心得ていたいものです。この取り扱いをヨハネは14章で、「あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。・・・場所の用意が出来たならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。」(ヨハネ14:2-3)と約束して、寂しさ不安を取り除いて、格別な平安の中に置いて下さるのです。「世が与えるようなものとは異なる」平安を感謝します。