Monday, February 26, 2018

憐みの主

 「シオンの子らよ、あなたがたの神、主によって喜び楽しめ。主はあなたがたを義とするために秋の雨を賜い、またあなたがたのために豊かに雨を降らせ、前のように、秋の雨と春の雨とを降らせられる。 打ち場は穀物で満ち、石がめは新しい酒と油とであふれる。・・あなたがたは、あなたがたに不思議なわざをなされたあなたがたの神、主のみ名をほめたたえる。わが民は永遠にはずかしめられることがない。 あなたがたはイスラエルのうちにわたしのいることを知り、主なるわたしがあなたがたの神であって、ほかにないことを知る。」                 ヨエル2章23-27
 ヨエル書2章の預言は、前830年頃イスラエル王ヨアシュの治世の頃か、前750年頃ユダ王ウジヤの治世の頃の預言と思われます。主の恵みと憐みの中、従順なユダ民族は豊かな主の恵みを実感することができるというのです。「主は恵みふかく、あわれみに満ち、怒ることおそく、いつくしみ豊かです。」(詩篇145:8)「主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。」(哀歌3:22)と繰り返し預言し、約束されます。この約束を心から受けて新しい生き方に進む一人一人を主は尊く用いて下さいます。主の試みを受けていると実感するならば、すぐ主との個人的な交わりの中で悔い改めることをお勧めいたします「悪しき者はその道を捨て、正しからぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。そうすれば、主は彼にあわれみを施される。われわれの神に帰れ、主は豊かにゆるしを与えられる。・・・あなたがたは喜びをもって出てきて、安らかに導かれて行く。」(イザヤ55:7,12)