2020年12月20日 第三聖日 クリスマス
礼拝順序 午前10時45分~
受付 原島姉
司会 原島兄
前奏 奏楽 愛隣姉
讃美 聖歌122 (70)
祈り
讃美 聖歌130 (78)
聖書朗読節 ルカ2章8-20節
主の祈り
讃美・証し 関口ファミリー・原島兄・愛隣姉・他
今月の歌 我が心は(讃美数 1)
暗証聖句 Iテサロニケ1章4節
讃美 聖歌123 (71)
説教
讃美 聖歌138
(86)
祈り・献金
終祷 聖歌385
(378)
報告
※聖歌番号の次の()の番号は聖歌総合版の番号です
聖研・祈祷会 23日 午後7:00-
受付 並木姉
士師記
暗証聖句
「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。 ルカ福音書2章14節
救い主イエスのお誕生
「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。 ルカ福音書2章14節
「御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、不思議に思った。しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。(ルカ2:15-20)聖書記者ルカは、神の御心によってこの地上に送られた救い主イエスキリストの誕生を克明に伝えます。神の子の親として託されたヨセフとマリヤの所に与えられた誕生の預言の成就を、彼ら二人だけではなく、イスラエルのどこにでも存在している羊飼い達を証人として、起こった出来事として世に広めるのです。神を恐れる善良な市民を選ばれた神さまは、神の子の誕生という不思議な神さまのお働きを伝える主人公にしたのです。マリヤとヨセフを通して、神の世界と人の世界を繋ぐ御子イエスキリストを、人としてユダの地に存在させるのです。全く人として存在し、かつ全く神さまとしての存在として十字架上の贖いの業の完了迄を克明に紹介し、神さまの人の世界への贖いを説明して下さったのです。ここに、すべての求める人に与えられた福音の姿を見ることが出来るのです。