Sunday, July 11, 2021

 祈ることを教えてください

 

 「だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。」                         マタイによる福音書68節                  

 

私たちは、異邦人たちのように「くどくどと祈る」必要がないので、「だからこう祈りなさい(マタイ6:9)」と言われています。それは、私たちが祈りの相手である父なる神さまのことをよく知っており、また、神さまは、私たちの必要をよく知っておられるからです。

よく知る子供さんが、何か欲しいと願うとき、私たちは、その必要について、よくわかります。そうして、与え方や与える時期を判断するでしょう。私たちの父なる神さまも同様です。私たちの必要を良く知ってくださっている父なる神さまだから、私たちは、くどくどと祈る必要がないのです。祈りを通して、私たちは願うだけでなく、父なる神さまのみこころを知ることができます。父なる神さまは、完全に正しいお方であり、全知なるお方です。私たちを私たち以上に知るお方。そして、これから起こることをもご存知です。祈りによって、私たちは、ますます神さま、そのみこころと、また自分自身を知ることになります。

まだ、イエスさまを信じておられない方には、信じることを心からお勧めします。神さまと祈りで交わり、本当の自分をも知ることができるようになるからです。自分にも神さまの前に罪があること、イエスさまがその罪の身代わりに十字架にかかり死んで葬られ、3日目によみがえられたことを信じて受け入れるだけです。

私たちは、くどくどと祈る必要はないとイエスさまは、教えてくださいました。では、イエスさまは、なぜ、私たちに求め続け、捜し続け、たたき続けと言われているのでしょう。それは、いつも神さまを見て、神さまのみこころをいつも確認し、覚えている者に対して、 神さまは、求めるものを何でも与えてくださるからということでしょう。弟子たちは、祈る方法ではなくて、祈ることを教えてくださいとイエスさまに尋ねたのですから。祈りましょう。

2021711日 週報より