愛の配慮で歩む
聖書箇所 コリント人への第一の手紙8章7-13節
だから、もし食物がわたしの兄弟をつまずかせるなら、兄弟をつまずかせないために、わたしは永久に、断じて肉を食べることはしない。 Ⅰコリント8章13節
1.愛の心で
コリント教会の人々は知識を重んじていましたが、兄弟姉妹を愛する心に欠けるところがありました。パウロは、信仰の知識だけでなく、弱い人への配慮を持つことの大切さを教えています。私たちの言葉や行動は周りに影響を与えるため、弱い人をつまずかせないために愛の心で配慮していくことの大切さが教えられています。
2.周りへの影響
信仰の弱い人は、周りの兄姉の姿を見ながら学んでいきます。そのため、信仰の先輩の言葉や行動が、良くも悪くも大きな影響を与えます。自分では問題ないと思うことでも、他の人にはつまずきとなることがあります。私たちはよく注意して、世の習慣に流されず、良い証しを意識して歩む必要があります。
3.弱い人のためにも
キリストは、弱く未熟な人のためにも十字架にかかってくださいました。だから私たちも、弱い人たちをつまずかないように、愛をもって配慮することが大切です。私たちは、一人一人弱いところ、また強いところがあります。また、その時々に強い時、弱い時もあるでしょう。そして弱さを覚えてイエスさまに頼れば強くされますし、また強いと思って高ぶればかえって弱くもなります。ということで、私たちは誰が強いか弱いかではなく、誰もが互いに愛し合う、愛の心をもって配慮し合う必要があることを教えられています。
2026年5月31日 週報より