空しくならない信仰
聖書箇所 コリント人への第一の手紙15章12-19節
もしキリストがよみがえらなかったとしたら、わたしたちの宣教はむなしく、あなたがたの信仰もまたむなしい。Ⅰコリント15章14節
1.福音の選り好み
コリント教会の人々は、自分たちの考えや当時の文化に合わせて、福音の一部を受け入れ、一部を否定していました。しかし、福音は神さまから与えられた真理です。私たちが選り好みするようなものではありません。自分に都合のよいみ言葉だけを受け入れ、厳しく感じるみ言葉を避けることはできません。自分の考えをみ言葉の上に置かずに、神さまのみ言葉をそのまま受け取りましょう。
2.受け取るか拒むか
死人の復活を否定することは、キリストの復活を否定することにつながります。福音は、一部分だけを信じるものではありません。聖書のお言葉を理解しようとすることは大切です。しかし「自分ですべてを納得するまでは信じない」という姿勢ではなく、「今は分からないけれど、神さまが語られたので信じます」とみ言葉に信頼を置くことが大切です。
3.復活のない信仰の空しさ
私たちの救いは、キリストの十字架だけで終わるものではなく、キリストの復活と、私たち自身の復活にもつながっています。もし復活がなければ、私たちの信仰も空しいものとなってしまいます。信仰の土台は、私たちの気持ち、理解や納得ではなく、死からよみがえられたキリストです。福音を自分に合わせるのではなく、自分を福音に合わせて歩んでいきましょう。
2026年10月4日 週報より